40代の自転車競技

44歳。おやじ。事故死を免れ、再び輪界への挑戦。

2014年10月

第2回 JBCFきらら浜クリテリウム【無念です・・・】

きらら浜クリテリウム E1  9位

ki

最終最後のレース、得意の平坦レース。
得意とか言ってるが、ヒルクライムとか修善寺などのレースと比べて
得意と言ってるだけで「強い!」「勝てる!」というレベルではない。
まぁが良ければ勝てる可能性もあるんでは・・・。

今回、知多と山口の同日開催のレースがあった。
展開を熟考してみると、それぞれにチャンスがあるわけで
諸費用のからみで知多にしようと思っていたら
監督から素敵な提案を頂いたので、共に山口に向かう事になった。

蓋を開けてみると最大勢力は知多に参集してるではないですか。
こ、これはいわゆるそのが巡ってきてる状態では?!
しかも人数も少ない。
巡ってきた運を引き寄せるために、ハード、ソフト共に出来る事はすべて行った。

おりしもコンディションは大分に向けて調整中だったので上昇中。
今回は獲れるかも。いや獲るぞ!そんな気分。
ki2

最近読んでる「宇宙は思った事を実現する」旨を説いたスピチュアルな本。
人に話すと変人扱いされるであろう内容なので詳しくは書かないが
人生は願っている事が回りまわって現実になっていくらしいので
「勝ちたい」「勝つぞ」というそれだけの思いを強く心に抱いて勝負に挑んだ。

そして挑んだレース本番。
前レースで降った大雨はスタート前には上がる。
しかし完全なウェット路面。
コーナーが多いので速度が遅くなる事を祈る。
いつもはケツからヒラヒラついて行き、ある程度集団がセレクトされてから
上がっていくのだが、今回は常に前方に位置する。
監督と事前にチェックしていた選手をマークすべく、虎視眈々と走る。
要注意区間はホームストレートを走り切った後の直線と
ホームストレート手前の向かい風区間。
その2か所での中切れに注意を払っていれば大丈夫か。
ホンダ勢が終始積極的なアタックを繰り返し、負荷的に緩いわけではないが
展開がいいのか、体調が良すぎるのか、比較的楽に周回をこなせる。

そしてレースも中盤。
ホームストレートを走行中、リアホイールに違和感が。
「パンクだ。」

スタート前、監督には予備ホイールのスタンバイは要らない旨話してたので
半ばあきらめ気分でホームストレートに戻ってきたところ、
なんと監督がホイール持って手を振っている。
普段、仲間から「師範」と呼ばれている監督が僕の中で「神」に昇華した瞬間だった。

すぐさまニュートラル利用の申告をし、神の手でホイールを入れ替えてもらい、
復帰のスタンバイをする。
そしてホームストレートに戻ってきた集団に難なく合流、来るべき勝負の分かれ目に備える。
終盤に入ると集団がさらに活性化し、コーナーも少々強引な感じが見受けられる。
間違いなく落車が発生するな・・・。

案の定、最終コーナーから2つ目で落車発生。
しかも大きい。
僕のすぐ後ろで発生したので巻き込まれるのは免れた。
落車に巻き込まれた大多数の選手もニュートラルで復帰。
仕切り直しとなった。
レースも残すところあとわずか。

ラスト周回では先頭にあがる。
バックではホンダ勢が列車を組むべく周りをコントロール。
そのやり方はどうかと思うような位置取りが見られたが
その組まれた列車の最後尾に付く自分も同じ穴のムジナかもしれない。

追い風区間を使って単発のアタックが見受けられたが
単発ではその後の向かい風区間で失速するは先のレースで把握済み。
あわてず列車に乗ったまま。
そのままいいポジションで最終コーナーへ向かっていくも落車発生。
もちろん脚止まった。

あとで分かった事だが大回りして落車する事を事前に予測していた選手も
いたようで、そういった選手達は僕が乗ったラインとは別のラインを
トレースしたので落車の影響を全く受けずに最終コーナーを抜けていった。

完全に表彰台争いから脱落してしまったが
「11位とかは勘弁願いたい。」の一心で踏み直した。

全く残念無念としか言いようがない結末だった。
強烈に強い選手が居なかったり、人数が少なかったり、
パンクから復帰できたりと
(その予備ホイールも実はチューブ噛みでぱっこんぱっこんしていた。悪運強し)
実力というよりは運によるところが大きい「勝つためのシナリオ」が
そこまで出来上がっていたのなぁ・・・・。
いや、もちろん走り込みやコンディショニングもしっかりやりましたよ。

また来年、しっかり練習を積んで多くのレースに参戦していきます。
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第1回 JBCF大星山ヒルクライム【やってはならない・・・】

大星山ヒルクライム E1 やってはならない11位


K1

大分行のフェリーが取れなかったので
今シーズン最後となる山口大会の初日。

1週間前から調子が上がってきてたので
クランクを165mmから170mmに入れ替え、
さらにサドルは少し高めに、TTばりの踏み踏みセッティングで挑む。
いらん情報に翻弄されないようスピードメーター、心拍計も
全部取っ払った。めいいっぱい踏んでやる。

距離は8km、平均勾配は5.5%という前情報だったが
実際には前半緩めで中盤以降平均11%の激坂に変わるコースだった。
いろいろ調べたら最大勾配は16%である事もわかった。
試走をしていないのでweb情報と他人の話からしか
情報を入手できない。
出走サインの時に「最初緩いけど、後半エグイで・・・」とか
「抑えて行かんと絶対タレるで・・・」という話を何人からも聞いた。
実は根拠なき自信に満ち溢れていたが、少しグラついてしまった。

スタートしてみれば、そんなグラつきもどっかに行き、
脚は思った以上に回ってくれ、心肺もいつも以上にご機嫌なビートを刻む。
実際、中盤まではアウターを踏んでいたくらいだ。
その中盤までは10人程度の先頭集団に入っていた。
ここまで頑張れたのは調子が良かったこともあるが、
コースが自分に合っていたことが大きい。
今シーズン走ってきたヒルクライムコースのほとんどが
脚を緩めることが出来ないコースだったが
大星山のコースは勾配こそキツイが、もう脚が「とまるぅ~」ってトコから
数秒我慢すれば脚休め棚が一瞬訪れるというのが連続していた。
この構成が自分の脚質にとてもマッチしていた。
まぁ本物のヒルクライム職人からすれば「何をいわんや。」って話ですがね。

先行スタートした監督をパスした際、「おぉ凄いぞ!凄いぞ!イケる!がんばれ!」と
背中に闘魂を注入してもらって、しばらく頑張ったが
終盤ではいよいよ職人達がしのぎを削り始めた。
調子がいいとは言ってもさすがに平坦マンが本職に敵うわけもなく、
少しずつ間が開いていく事となった。
ゴールまであと500mとなった時、ホンダ栃木の選手が射程圏内にいた。
このままだと、なんとなく微妙な順位になりそうな予感がして
「これは抜いておかなくてはマズかも!」という一心で
残り200m地点でパスする。しかし背中にがっつりと気配が。

残り50mは必死で回し、スプリントまでやったのだが
ゴールライン上で差されてしまった。

ゴール後は至福の1杯を。(プロテイン)
K2

いつもヒルクライムの後は「もう2度と走らんっ!」という気持ちでいっぱいだが
今日は違った。
調子がいいと気分もいいね。結果が良ければ言うことなしだね。

下山してからは主催者側からの振る舞いで
サザエの炊き込みご飯と大きな野菜がごろごろ入った野菜汁を頂く。
他にもいなり寿司弁当も選べる。
レース後の汁モノはホントに美味い。
食事はTeam鳥取の面々と頂いていたのだが
そこのSG部君いわく「リザルト見てきました。やってはならない11位でした・・・ToT」
我々いわく「あかんやん。ポイント差もむちゃデカいし、ほんまやったらアカンわwww」

そのあとすぐ僕もリザルトを見る。
「あいたぁ。僕もやったらアカンことやってもた・・・11位や。しかもこんなん何回目や・・・ToT」

一同大笑い。

本当に悔しいのだが、「最終戦は祭」でもある。
どんな結果になろうとも楽しく盛大に弾けたい。

2日目は大花火を打ち上げてやるっ!と心に刻んだ。


総括
結果は11位と残念ではあったがタイム的にはトップと1分も離れていない。
しかもあと7秒頑張れば、入賞圏内。
増えすぎてる体重を6kg落として、ベスト体重で挑めば表彰台も夢ではなくなるかも・・・。
コース的にもココなら来年出てもいいかと思う。身体の老いと相談してみよう。
またチーム総力戦で挑めば入賞者の半分はアネロってのも有りうるかも。

今日の練習【再度山~丁字ヶ辻~】

非番日。

風邪の症状が治まってきたが、身体全体がまだ怠い。
まっすぐ帰ってゆっくりしたいが、レースに備えて170mmに戻した
クランクの感覚を取り戻すため、乗らなくては・・・。

天気があまり芳しくないので雨が降る前にさくっと走って帰る為、
今日は再度山TTと五辻~丁字ヶ辻TTを。

戻した170mmのクランクは・・・
なんか脚全体が大きく稼働している感がある。
そしてやはり良く進む感じがある。
1022-1

やはりテコの原理はいいのか?と再度山ドライブウェーに。
ヒルクライムみたいにマイペースで走る分には165も170も
あまりタイム的には変わらない。(165で走るタイムより少し遅いくらい)
ただ疲労感大きいね。

雨降る前に・・・と言ってたが、登り始めてすぐ降り出してきた。
五辻からはザーザーと雨振る中をタイムトライアル。
1022-2

同じくタイムは165でも170でも同じくらい。
ただ動員する筋肉が多いのか、脚が疲れ気味で165の時よりインナーを多用してしまった。

雨が本格的に降っていて、しかも激寒。
この後、とても一軒茶屋まで走る勇気がない。
こそっと表六甲ドライブウェーから下界に降りた。
下界では雨は降ってなかった。しかも暖かい。下界最高。

42号線に出てからは西宮までTT。
たまに通り過ぎるトラック相手に掛け合いしてみる。
一気に50km/hオーバーまで持って行ける。
その後維持するの大変だが、たまに掛けたり、反応したりするには
テコの原理が活かせる170のクランクのほうが使い勝手がいい。
最終レースとなる山口は170mmで行ってみようと思う。

しかし2日後、今日踏んだ反動が来てるのだろう・・・。



170mmのクランク【自転車競技は毒の味】

風邪引いた。
喉痛いし、頭痛い。
レース1週間前なのに…。

仕事明けは家に直行。
17時ぐらいまで寝て、のむラボに。
クランクの固着した5ピンを抜いてもらいに行った。
2014-10-19-22-37-39


現在の165mmクランクの53Tを外して、170mmクランクへ。
次のレース時間が短いので「同じ仕事量ならば短時間高出力」という理屈だが、そもそもクランク長は足の長さありきの話なので、それが理屈通りいくのかどうか。
生理学上、誤った選択だとは思うが結果を求めるならば有かと思う。

昔、医療関係者に窘められた事がある。
「あなたはオリンピック選手か何かですか?そうでなければ趣味として長く続けられる選択をしなさい。」と。

おっしゃる通りでございます。

しかし自転車競技にはリスクを追ってもヤッてしまう、どこか麻薬に似たものがあると思ってやまない。

今日の練習【勝尾寺~妙見山~茨木街道~忍頂寺】

公休日。

明日、チームのキャプテン達が走るであろう沖縄対策練コースを
走ってみようと思っていたが、なんだか疲労感が激しい。
脚も乳酸が残ってるような、重くてカンカン。

なので無難に近場で疲労回復走でもやろうと。

しかし下旬のヒルクライムに備えて、3本だけ一生懸命登ってきた。
本当は回復なら回復に徹したほうがいいのかも知れないが
もしかしたら超回復が望めるのでは・・・なんて思ったりして。

まずはアップがてらに勝尾寺TT。

1017-1
12”24 
まぁ良くもなく悪くもなく、しんどいわりには心臓はよく動いてくれる。

次は妙見山。
中間ピークまで行って、降りようと思ったがもったいないので頂上まで。
1017-2
19”56
脚痛いわりには目標の20分切りが出来た。
しかし、ほとんどダンシングで非効率極まりない。
もう1回こっきりの無理矢理って感じだった。
1017
登ってから少し境内をぶらぶらしてみた。
境内を歩くのは実は初めてだったが、噂に聞いていたような
オドロオドロしい雰囲気は皆無だった。

妙見から西側に下山し、477号線を湯の花方面に走る。
若干の追い風に乗りながら、上げることもなく気持ちよく走る。
そのまま穴太寺を経由し、茨木街道へ。

昨日はヘロヘロだったこの道も、今日は回復走と割り切ってるので
30km/hぐらいの気持ち良いテンポで。

そして最後は忍頂寺の短いヒルクライム。
1017-3
8”28
本日のデザート、しっかり気を入れてタレないようガシガシと行った。
まぁしかし、脚が痛い。
痛いのをこらえてさらに負荷掛ける事が練習になってるのかどうか・・・。

なんとか走り切って、泉原から勝尾寺方面に抜けて帰る。
1017-a

走行距離 80km

しんどいながら良く頑張りました。


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