40代の自転車競技

44歳。おやじ。事故死を免れ、再び輪界への挑戦。

2014年07月

第11回 乗鞍ヒルクライム(レース編)

リザルト E1 23位(1°13’06”)

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今回の参戦は
修善寺の反省を踏まえ、
ポリシーに反するが
恥を忍んでコンパクトクランクを
導入して挑みました。

それでもキツかった。

その昔、プロの選手と練習に行った時、
「リア25入れた時点でレースは終わり」
と言う言葉を聞いてから何年も「軽いギアは悪」という呪縛にとらわれていた。
だから11速が導入されるまでは頑なに23Tを使い続けた。
同じくコンパクトは「ツーリストのクランク」というどこで聞いたか覚えたか、はたまた勝手に妄想していたのか、レースを始めて数十年、実践投入は今回入れてわずか2回のみ。
一回目は小川村のレース。
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登り以外使いものにならなかったので
「やはりレースでコンパクト使ってるようじゃ駄目なんだ…」と。

しかし今回は登りオンリー。
コンパクトにすればギアは選び放題!
余裕を持って挑めるはず!
呪縛から解き放たれる時が来た!
そんな気持ちで挑んだんですがね。

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全体通して見ると行程の90%を最大心拍の90%以上で走り続ける頑張りをみせたのですが、序盤からタレてますね。
その後の推移が普段より低いので、まだ疲労を抱えたままだったのかもしれません。
最初のペースを平井峠まで維持することが出来ませんでした。
E1参加者少ないなりにも、脚に自信ある選手ばかりのエントリー。
半端なく速いです。
普段ならば序盤の強度を20分は我慢できると思ったのですが、あまりの速さについて行くと間違いなく潰れる気配を感じました。
チームキャプテンやM川氏とは早々にお別れしました。T^T

その後は同じくタイミングで切れた選手達とつかず離れずの距離を保ちながら走り続けました。
途中でキャプテンに追いつき、ともすれば心が折れそうになるのをついて走る事で心の支えとしました。
それでも残り7km地点と4km地点では気持ちの切れがあったのは否めません。
カフェインを摂取し、もう一度入れ直しを図りました。
同カテゴリーの選手には抜かれる事はありませんでしたが落ちてくる選手もいませんでした。
劇的な展開を望むなら絶対的な登坂力強化を図らなくてはなりません。
1時間ほどかかる登りを月に何度かのぼるなどして、そのスタミナをつけないと今以上の走りはないですね。
耐性がつく頃には体重も昔のように6kgは軽くなってるでしょうし、あとせっかくのコンパクトクランクを上手く使いこなせてない気がする…。
早々からインナーローが大活躍してたし…。(なんて弱い人間なんだT^T)
やはりあればあるだけのギアは使うし、
なければないなりに頑張ってただろう。
軽いギアがあれば速く登れるわけではないということだ。
まだしばらくはコンパクトを使うことに罪悪感を感じざるを得ないです。
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何かを得て何かを失う。

相変わらず身体にキレがありません。
台風が去って茹だるような暑さがさらに追い打ちをかけてきます。
ヒルクライムを日曜に控えた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、表題の件ですが人生における自然の摂理でございます。
しかし言い替えると何かを捨てることでまた別の何かを手に入れる事が出来ます。
人は歳とるごとに要らないモノをたくさん背負い込んできます。
「〜であるべき」、とか「〜でなくてはならない」などの拘り。いわゆる執着とも呼ばれるもので、他人からすれば迷惑ですらあるかも知れません。
そんなものは思い切って捨ててしまえば肩の荷がおりてもっと楽に生きて行くことができるかもしれません。

そんな堅苦しい話ではなくて…

実はレースを続けていくにあたって、スゴイものを入手しました。
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レースするうえでコレ以上のものはないと思っています。
ヒルクライムもクリテリウムもコレ1本。まさに理想のホイールです。

しかし高いのがネックです。
先日バレットを売ったお金に追い金して買ったのですが、僕もおこずかい制のしがないサラリーマン。急にン万円の追い金なんて用意できるはずもなく、嫁さんに借金しました。返済計画提出して。

得るために捨てたモノ
仕事場で食べる昼飯、晩飯、おやつ。
これまで比較的好きなものを割と好きなだけ食べていましたが、要らぬ拘りと見栄はかなぐり捨てました。
昼も夜ものり弁。連日だと弁当屋に対しても恥ずかしいので、昼はかまど屋、夜はホットモットという地の利を活かしたテクニックを駆使。
(気にするあたりがまだ捨て切れてないんだろうな…(^^;;)
そしておやつ。
これらを抑えることでホイール代を積み上げていく。

捨てることで得るモノ
完済する頃には体重も減って、レースで結果も出せ、「自転車強い人」という称号を手に入れてるに違いない。
こうなると「引き寄せの法則」まで働いてイイ事づくめだ。
(あやしい宗教家みたい…)

グタグタと書いたが、「得ることで失うもの」「捨てることで得るもの」を身近なネタで表現してみました。

自転車やらない人からすれば役に立たない高価なホイール…。
嫁に言わせれば、ホイールやこういったモノを買う旦那は迷惑以外なにものでもないだろう。
僕自身が「捨てる」対象にならないように気をつけよう(^^;;





第48回 東日本ロードクラシック 修善寺大会

リザルト E1 50位

なんだかなぁ。
前夜には上位で争ってる夢も
見てたんですがねぇ…(^^;;

でかい声では言えないが密かに実業団個人ランキングトップテン入りを目論んで乗り込んだ修禅寺。
チャリ歴初の修禅寺をいい思い出になれば!と思っていましたが、前夜見た夢とは程遠い悪夢となってしまいましたT^T

昨年、E1完走者が96人中26人という実績からも厳しいコースであろう事は容易に想像がつくのだが、飛び抜けて速い選手や逃げ集団がいないなど、展開次第で何とでもなると考えていた。
しかし予想に反してコースそのものが厳しかった。
一周が5kmしかないので、とにかくインターバルが短い。
登ったと思ったらハイスピードで下って、溜まった乳酸除去する間もなく、
またバックの長い登りに入る。
千切れまいと頑張って(人によっては無理をしてに言い替えれるかな)登っては下り、再びホームストレートに至る登り。
どちらかというとクライマーに有利なコースという印象。
脚がない選手は必然的に落ちていく容赦なしのサバイバルコース。
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レースは初っ端からハイスピードで進む。常に2、3人の選手が逃げ、集団が追いついてはまた何人か逃げるの繰り返し。
決定的な逃げは決まらないまま3周目。
ここでようやくペースが落ち着く。
穏やなペースであったが、なんとも具合が悪い。既にいっぱいいっぱいの感がある。
4周目、アウターでのダンシングを多用していたが踏めなくなり、インナーに切り替えざるを得なくなり、既にカセットに乏しさを感じる。
とうとうチーム員のM川氏に「あかん、下がるわ。頑張ってや」と声掛けて最後尾に下がる。
5周目はホームストレートで遅れ、下りで集団に追いつくような感じ。
常に脚使ってる感じで、長く持つはずもなく、6周目からは完全単独行に。
集団から落ちてくる選手で出来上がった第2集団で走るも、そこからも落ちる。
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頭の中は「辞めたい、降りたい」という考えに支配される。
しばらくネガティブに走っていたが、山頂からホームストレートを見た時、まだ自分の後ろ集団がいて、今だレースに挑んでる選手がいるのがわかった時、もう少し頑張ろうという気持ちが湧いた。
また勝負には絡めないが完走だけでもチームに少しでも貢献できるならばと鼓舞した。
心拍のデータに記されたように自分自信の負荷はあまり落とさないよう走った。
そこは選手としての最後の一線だと自分に言いきかせて走った。
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その後、後続から何人か上がってきたが特に足並み合わせる事もなく、淡々と走り続け無事にゴールする事が出来た。

途中、チームキャプテンが落車でコースアウトしてるのを発見。
それまで終始先頭で走れるほど調子が良かっただけに残念である。
病院に担ぎ込まれるほどの怪我でなかったのは幸いかもしれない。
ただGパンがお漏らししたくらい汁で濡れていたがアレは本当に大丈夫だったのだろうか…。

さて、来週は乗鞍ヒルクライム。
今回のしんどさに比べれば大したことはない。台風さえ何とかなれば。
今のところ僕は晴れ男のようなので
きっと大丈夫だろう。
次週は納得できる走りが出来るよう調整していこう。










雨…

非番日。
雨降ってなければ、六甲山を攻めてから帰るところだが。
いやレース前だから雨降ってても行かなアカンところだが、今日は寒い。
大人しく帰る。
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即席のレインカバーを(^^)
養生テープ巻き付ける時の足首の角度が悪かったので実際乗ったら、引きつって漕ぎにくいったらありゃしない。

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最近の帰宅ライドの仕上げは中央環状。
池田から千里中央までの登り下りを一生懸命走る。
「もがく」って書きたいところだが一箇所長い登り(大阪モノレール小路駅)があって、毎回タレて、もがき切れないので一生懸命としときます。
千里インターでは下りで速度を十分乗せてから新御堂への登りにアタックします。
だいたい50km/hで進入し、その勢いで登り切ります。登り切ると必ず赤信号なので、そこをゴールと決めてます。
ヤマダ電機のある交差点です。
少し長いですがゴール前を想定したいい練習が出来ます。

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間も無く到着ですが即席レインカバーは役にたってません。
ズクズクになりました。

濡れたシューズは濡れついでにブラシで洗い、脱水機にかけて、新聞紙詰めて乾かしておきます。
朝にはバッチリ乾きます。
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修善寺用のウェポンを借りに行きました。
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やはり軽いですな。
タイヤはヴェロフレックスを履かせてます。高いタイヤなのでパンクさせるとエライこっちゃです。
リスキーな借り物ですが今回のレースはすがりたい想いもあるので…。
なんせ完走率が…。
去年のE1は96人中26人、ProTourにあっては107人中7人

さて日曜の天気はどうなりますかね。






さよならBullet


長らくお世話になった…なってないな。
バレットを手放しました。

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理由は出番がないから。

昔はコスミックカーボンを履いて、アップダウンの激しいコースだろうがヒルクライムだろうが何処にでも使っていたものだが、体力の衰えとともにホイールの重さというものが気になってきた。
若い時は力任せに踏んでいたので、重量よりも空力、巡行性能を重視していた。
気持ち的にも勢いもあったので、比較的集団の前方で走る事が多かったのも、エアロホイールの恩恵に預かれていた理由の一つだろう。

40を越えて、再び選手として走り始めたものの、以前のように前方で走る事が少なくなった。
前が楽だというのはわかっているがなかなか出れない。出てもすぐ飲み込まれる。
結局、集団の中ほどで走る事が多くなり、必然的にストップ&ゴーの繰り返しを強いられる事になる。
そうなると外周部の重いホイールは不利になる。
そんなデメリットを吹き飛ばすのがcampagnoloの必殺技「CALT」だ。
このスムーズさは多少の重さくらいは引いて余りあるメリットを生み出すものだと信じて止まなかったのだが。
実際のレースの場、特にE1カテゴリーともなると若干厳しいものがあった。
スムーズさより「反応の良さ」。
それに「軽さ」が付いてくるとなお良し。
手元の機材で満たすものはシャマル。
バリバリのアルミモデル。

レース前にチームの人達にシャマルとバレットどちらがイイか、聞いてみると皆口を揃えてシャマルという。
アルミホイールといえど軽量なホイール。軽さは正義か。
まぁ簡単な2択かもしれない。

自分的には少しでも平坦があれば、エアロホイールを使用してその恩恵に預かりたいのだが、トータルで考えてみると現時点ではミドルプロファイルのシャマルに部があるようだ。

意気揚々とシャマルを履いてヒルクライムに出た時、「今時アルミホイールで走るなんて珍しい」なんて言われた。
「そうなのか?」

「そうだった…。」
周りを見てまわったり、ネットで今時の機材なるものを調べてみたら、カーボンホイール全盛時代になってるようだ。
ただしカーボンクリンチャーホイールを使っている選手は皆無に近い。
少なくとも実業団レースにおいては。
なんだか浦島太郎のような気分だった。

そんなこんなで押し入れの肥やしとなっていたバレットは新しい嫁ぎ先へと旅立たせました。
選手しなければ絶対手放さなかったんですがね。

次は平坦もヒルクライムもこなせる軽いカーボンエアロホイールを入手します。
財布だけは最軽量級なんで、見つけるのは大変でしょうがね。

最近ネタがなかったので、ちょっとボヤいてみました。



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