40代の自転車競技

44歳。おやじ。事故死を免れ、再び輪界への挑戦。

2014年03月

老いとヘマトクリット値

ロードバイクと言うか、持久系スポーツをするうえで、その素質があるかないかの指針としてヘマトクリット値というのがある。
持久系スポーツは有酸素運動能力が高いほど有利で、これは体内の酸素運搬能力の高い事を表しています。
その酸素運搬能力は血液のヘモグロビンの量に由来します。
ヘモグロビンは赤血球に含まれる赤い色素の事で、全血液中の赤血球が占める割合をヘマトクリット値と呼びます。
語弊がありますが、簡単にいうと濃ければ濃いほど良いわけです。
最近、練習しても昔ほど伸びない、負荷を掛けれない、疲れが取れないという事象がままなりません。
先日と言ってもだいぶ前になりますが、献血をした時のデータがあります。
2014-03-30-23-39-24

上手い具合に1年に1回ずつのデータがあります。
ヘマトクリット値の欄を見てみると…。
一番古い平成21年からどんどん下がってきています。
僕が37歳の時からだんだんパフォーマンスが下がってきてるわけです。
当時から「おや?」と体感的にもパフォーマンスの低下を感じていたわけですが、この血液データからも数字として証明されているわけです。つまり「老い」と感じていたのは気のせいでもなんでもないのです。
若い人とそんな話をする機会があれば、いつも「37ぐらいから何かアレ?って感じるようになりますよ」と言う理由がこれです。
このヘマトクリット値、高ければ高いほど良いと書きましたが、物事には限度というものがあり、それ以上になるとリスクもあります。
高いといわゆる血液ドロドロ状態であり、血管が詰まりやすく脳血栓を引き起こしやすくなります。
何よりもUCIの規定で50以上はレース出場禁止となります。
いわゆるドーピングした状態と同じになります。
ツールでも話題となりましたが、間違えてはならないのは、ドーピング検査はウミ出しのように捉えがちですが、この数値は先天的に高い人もいます。基準値以上の人が過酷なレースに出ると先述の通り脳血栓で死んでしまう可能性があるのでそれを未然に防ぐのが本来の目的だと思います。

で、「老い」てきてどうやねん?

つねに自分を正しく客観的に見つめる事は大事です。「気のせいや!」と強がるのもある意味必要ですが、下手すると取り返しのつかない事にもなりかねないので、キリのいいとこで本当の自分を受け入れましょう。
あとは「老い」を遅らせる方法を考え、気力を高く持ち、昔とった杵柄をピカピカに磨く事を続けましょう。



今日の練習【大正池】

4日ぶりの乗車。
全国各地の桜の開花情報を耳にし始めました。これからどんどん気温も上がってきて
シーズン到来です。
暖かくなるとコンディションもおのずと上がってきます。なので4日ぶりとはいえ
脚が良く回った一日でした。
今日は職場の同僚であり、チームメイトのMさんと木津川CR経由で和束町まで
走りに行きました。
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朝7時に鳥飼大橋で待ち合わせて、朝のサイクリングロードを気持ち良く走りました。
木津川CRの入口まで心拍は80%以上を維持。サイクリングロード自体とても広いので安全に追い込めます。
木津川CRは道が狭いので安全速度で巡行。お互いのペダリングや姿勢をチェックし合いながらのサイクリングです。
サイクリングロードの終点からは大正池TTの入口へ向かいます。
距離7.7km、平均勾配4.3%のコースは多くのレーサーが訪れる名コースです。
いわゆる関西ヒルクライムTTのサイトでは20分をきれば上位にランクインとの事なので上位を目指して頑張ります。
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頑張りました。
ゴール後、会話をすると息が詰まるほど追い込みました。
タイムは18分48秒。
いきなり上位ランクインでした。
はじめてのコースとしては上出来です。
休み処掛け処を見極めて後日走れば、
もう少し上がるかも知れません。
ただ今日は今年一番のグッドコンディションのような気がするので、
次回まで維持できてるか、向上していればの話です(^^;;
TTのあとは和束町側に下りきった所にあるローソンで休憩。
このあとどうするか相談。
案内人のMさん曰く、ここから先は今ほどのトレーニング効果は望めないとの事。
登り返して帰る事となりました。
決してTTの結果に満足!やりきった感に満たされた!ってわけではありません。
帰りは淀川CRで高速巡行しながら4本ほどスプリントして自宅に戻りました。
実のある130kmでした。





今日の練習【ゴールの練習、あわや転倒】

暖かくなってきました。
脚もよく回るようになってきました。
そろそろ追い込んだその先の練習も必要かなと思います。
つまりゴールスプリントです。
ある程度の巡行スピードを維持し、残り数百メートルをもがきます。
歳とると尻が重たく、なかなか立ち上がれないのですが、その時は「もうすぐ家で帰ればビール飲もっ!」という気分で久々に気合を入れてのもがきでした。
気合入れた分、ゴールした時の気の緩みも早かったのです。
ゴールした瞬間、ふっと力抜いた状態で身体を起こしました。その瞬間突風が。
まだ勢い収まらない自転車がそのままフェンスのある歩道へ。
縁石にホイールが張り付き、逃れるに逃れられず、ガリガリ擦りながら走ること数十メートル。
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前走者の後輪と接触した時もそうですが、こういう時ってハンドルが斬れないから絶対逃げれないですね。
転ばないようひたすら耐えるのみです。
今回、僕の場合は歩道のフェンスにブラケットが引っかかり、その衝撃で歩道から離脱できたので最悪の事態は回避できましたが…。
もちろんブラケットは内側にひん曲がり、傷も入りました(−_−;)
しかし踏ん張る事を諦めて前転する準備をした瞬間だったので、その事を考慮すれば被害は最小限だったかもしれません。
幸いにもホイールもキズは入ったものの走行には支障ないですし、もっとも他の誰にも迷惑を掛けないですんだ事が不幸中の幸いでした。
レースも練習も止まるまで気の抜きどころを誤らない、という事です。
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擦り付けた手も良くなりましたよ。



CASTELLI Espresso Due Jacket【カステリ】

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箱からサソリがワンサカと…!
3月の頭からCRCという海外通販屋で
冬物セール?をやってたので
無理してアレコレ買いました。
特にカステリは大セール中で半額になっていました。しかもウェアについては「さらに10%オフ」。
6割引き以上でした。
まぁ元々定価がありえないくらい高い商品なので値引きされた値段でも一思案です。
悩みに悩んで購入したジャケットが思った以上に秀逸だったので紹介を。
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Espresso Due Jacketという商品です。
カステリには似たような製品がたくさんあり、製品毎の違いも微妙で迷ってしまいますが、1にカラーを含めたデザイン、2に価格、3に防風性の順で選びました。
デザインは基本どれもあか抜けています。
値段はやはり生地によります。3は自分自身暑がりなので保温性は除外しました。乗り始めは辛いですが、走ってる間は身体は暑いですからね。走行中にチャックを開けてる事を考えたら保温性は必要最低限でOK。
そして通販でもっとも難しいのはサイズ選び。幸いにもウィンドブレーカーが同じカステリ製のものを使っていたので同じサイズをセレクトしました。
定価4万いくらもする買い物に試着もせず購入するなど博打要素タップリで正直怖かったですが、万が一ミスった場合でも「カステリなら誰か買い取ってくれるはずだ」と何の根拠もない自信が右クリックを後押ししました。
ちなみに僕は身長169cm、胸囲89cm、ウエスト75cmでパールイズミだとMサイズを愛用していますがカステリだとSサイズで丁度良いです。大当たりでした。
ただタイトフィットなのでピチピチが苦手な人は合わないかもしれません。
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若干袖が長いようですがライディングポジションをとると許容範囲内の感じがします。
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生地はWINDSTOPPERがメイン素材となっていますが画像で見る印象よりかなりソフトで軽い感じです。これは真冬には厳しいかも?と思いましたが防風性能が素晴らしく、走行中に風の冷たさを感じません。
つい先日の寒の戻りの際に着用して走ってみましたが問題無しです。
また先にも述べましたが走行中は暑くなります。
しかし両脇腹のところにチャックが付いており、全開すると風が入ってきます。
入ってくるという事は排気口も設けてあるという事です。
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ちゃんと考えてあります。
タイトフィットである以上、理屈的に背中からは抜けていきませんが、熱の篭りやすい背中に排気口を設けている事は熱処理に大変効果的であるのは間違いありません。
また袖口にも素晴らしいギミックが。
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以外と腕も汗ばんでくる部位です。
簡単に腕まくりできる素材と作りというわけではないので、そこをこういうアイデアで解消するなんて老舗ならではだと思います。
開口部は理にかなってます。
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そして最後は、
何の機能も果たしてないですが、どやっ?と言わんばかりのカステリマーク。
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サソリ好きにはたまらないですね。
機能性は言うにおよばず、洗濯して干してる時にすら己の所有欲を満たせてくれる、さすがはカステリです。
高いけど購入して良かったです。
寒くても走りに行こかと思えるありがたいジャージです。







今日の練習【朝カフェ】

今日は西チャレの日でしたかね。
全日本狙う人達はその切符を手に入れるため広島窓口に行ってるのでしょうね。
行けばもれなく貰えるチケットではないので、取りに行った方々は是非全力で奪取して頂きたいですね。
頑張れ!
と言うわけで朝練集合場所には人が少なかったです。
登れば時差スタートで到着したライダーの方々がいっぱいでした。
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僕自身も高山まで登り、いつものコンビニで朝カフェタイム。
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なんだか毎度カフェタイムでくつろいでるような感じですけども。
小休止後は皆さんはコーヒーマンナさんへ向かったようですが僕は単独で銭原周りで帰宅の途へ。
実は昨日の練習が脚にきていました。
自転車に乗るのが辛い疲れは久々の事です。今日はおとなしくポタリングで50km流して帰りました。
なお、行程の3分の2は下り勾配です。
もちろんの事です!
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