いつも履いてたビブタイツ、後方走るメンバーから
「透けてお尻丸見え」と告げられた。
それ以降もノーパンのところもパンツ履いて「透け」を誤魔化して走り続けて行った。
もちろん朝の通勤ランでも。
ちなみに部分的なものかと思いきや、尻全体や・・・。
sorpass
気付かなかった。
朝の171号線、車ドライバーに御披露目し続けた・・・。
落車した時の破ればかり気にしていたが、いつの間にか
全体的な生地も薄くまってくるもんだ。

そこで外国でタイツを購入。
大好きなCASTELLIウェア。
いろいろ履き心地を試したいものだが、なかなか現物を見ることがない。
サイズも同ブランドながらモデル違いで異なってきたりするので選択が難しいところ。
そんな中で選択したのは「LWビブタイツ」。
定価は¥21,000のところ、海外通販で¥12,000で入手。
LightWeight
意味の分からない名称のタイツではあったが、
どうやらLightWeightビブタイツというもの。
なぜLight Weightとうのかはわからない。
ひとまず、裾にチャック付いてないから気軽に履けるのと
6~12℃まで対応、そしてSorpassoより安かったのでコレを選んでみた。
しかし手元に届いてビックリ。
light4 (2)
膝から下が違う素材じゃないか。
レオタードのようにピチッと脚に張り付くような素材。
Sorpassoのようにあちこち違う素材で縫製しているのは
有難いが、今回のものはあまり求めるような素材ではなかった。
light3 (2)
Nano Light生地を使用しており、水しぶきから脚を保護するものらしい。
オンロードではなく、悪路を走るシクロクロスでは役に立つものかもしれない。
全体的にThermoflex生地を使用しており、保温性や透湿性に優れているみたい。
たしかに1、2℃ぐらいの高槻街道を走っても寒さに苦しむ事はなかった。
だけど、個人的に膝から下のフィッティング感に馴染む事が出来なかった。
あとチャックついてないと脱ぎ履きしにくい・・・・。
いつもチャックをめんどくさく思っていたが、あって当然のものだわ。
そんなわけで残念ながらお安くお譲りして、それを資金として
別モデルを買ってみたいと思う。
海外通販は現物見ずして購入するから難しい買い物だね。
ではまた次のタイツで・・・。

おしまい