1週間ぶりの自転車ライドだったが良い結果。
_20180908_220714
9月2日の夜練で練習帰りの若者と伏尾~余野TTを一緒にした。
道中一緒だったので信号待ちで合同練習に声かけたら了承してくれた。
思えばそれが必要以上に良い練習と良い刺激になったと思う。
その後1週間目の成果につながったかどうかはわからないが・・・。

仕事が忙しく、ヘビー。
通常、夜練だけでもと思いつつ、肉体的精神的にきつい状況がつづく。
そんな状態で練習しても意味あるのかどうかと思うが、
個人的な環境に関わらず、心肺機能は頑張っている事がわかる。

普段ない強度と刺激を得たあと、全く乗らなかったのだが、
身体的には休息が必要で(2,3日後むちゃくちゃしんどかった・・・)
その休息が終わった後にレース本番だったようなもの。

そしてレース15分前、車検を受けたらひっかかった。
サドルが前過ぎ、ハンドル長過ぎ。
ドタバタとポジション再調整。
気持ちが焦ってままならん。

なんとか間に合い、スタート。
心拍は182bpm/分をベースに踏み込む。
詳細は良くわからんが、182だと物足りないが
186以上になると第2コーナーから失速気味になり、
稼ぎ所と読んでいる第4コーナー以降に復活できない。
ゆえに抑え気味に走る。
結果、第4コーナーはがっつり立ち漕ぎダッシュ、最終コーナーも
これでもかっ!というぐらい立ち漕ぎダッシュ。
_20180908_220824 (2)
最後まで良い走りが出来たと思うが、ゴールライン通過後、
以前のような失神間際の疲労がない・・・。
これは力出し損ねているような感じが。

しばらくの間、暫定2位で喜び、入賞の期待感満載で楽しんだ。
満足する練習を積んでなかったので、これはラッキーでしかない!と思っていた。
それも選手の運のひとつだと(笑)

後半の出場選手にガンガン抜かれて、残念な結果に至ったが
今の自分にとってはラッキーな結果であったかと思う。

このラッキーな結果に至る要因の一つにダイナミックな減量もあったと思う。
春のTT                  今回のTT
DSC_1939 (2)_20180908_220714 (2)
画像見比べるとあきらかに頬の肉落ちが分かるでしょ。
体重は7kg落として(落ちて・・・)の参戦。
まぁ、仕事の都合でそれだけで落ちてしまったのだが。
しかしながら若年時のベストよりまだ4kgほど重いが・・・。
これがコーナー立ち上がりの負荷が減り、力強いインターバルが掛けれる。

さらに仕事のストレスで毎日毎晩晩酌で酔い振れていたが(もちろん練習ご褒美も含む!)、
とある飲み会で二日酔いに陥り、3日間飲まなかった。
ゆえに肝臓もアルコール分解に翻弄されず、身体的、内臓的にベストな状態で
レースに挑めたと思う。
選手勢からすれば当たり前の事だが(笑)
そんな感じで良い結果に至れて良かったと思う。
あと0.5秒・・・・・・・

E1 7位
1位 2分49秒815
2位 2分51秒822
3位 2分52秒271
4位 2分52秒436
5位 2分53秒627
6位 2分53秒692
7位 2分54秒061

おしまい。