日曜日に走った堺クリテ。
前日からのしんどい想いながらも無事完走できたと思う。
レース1週間前からの気持ちは「ガンガン攻めていく!」そんな想いではあったが
年齢柄気持ちだけではどうにもならん・・・そう感じ少し寂しい気持ちに落ち込んだ。

スタートは残念ながら後方からのスタートとなった。
「これはいかん」と考えたので、1周ごとにポジションを上げていくことにした。
その動きをとる事は容易に考えれるが、今回その動きは苦難のアクションとなった。
とにかくスピードが速すぎるうえ、一息つく間がほとんどなかった。
以前出たときはバックコースで少し休めた気がしたのだが、
今回はコース上どのエリアもガンガン踏みまくっていた。
1周目第2コーナー曲がってからは最後まで心拍180bpm/分越えの走りだった。
最初は逃げを作るための走りが何人もの選手で繰り返されたからだろう。
その内、何周目だったか「これはマズイ逃げグループだ」と感じた時があった。
この「グループに乗り込まなくてならん」と直感で感じたので
急いで追い込みに入った。
bikin'tvの動画から頂いたものとチームサポーターのMJKさんから頂いた画像。
ちょうどこの時、追い上げようと踏みまくった瞬間だった。
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スタート/ゴールラインを越えてから前方に見えている逃げグループに追いつきたかったが
同時にヘタリ始めた瞬間でもあった。
自分がブリッジになってでも「誰か繋げてくれ!」と思い込んではみたのの、
そこから踏ん張る選手はいなかったので、
結局そのまま逃げグループを見送る形となってしまった。
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心拍的には190bpm/分を越えた負荷であるので身体的にはかなりキツい。
本来であれば2度3度追い込みをかけているのだが、
今は身体能力自体が追いついていないのが本当のところだろう。
とにかく連続する高心拍運動が続けれないし、一時回復にも時間が掛かる。
トレーニング不足と言われれば、そのなのかもしれない。
しかしながら半分は年齢的なものであるとも考えられる。

後半も速度が衰える事なく展開が続き、落車も目の当りにする。
うまくかわす事ができ、巻き込まれる事はなかったので
自分的には唯一安泰を感じる瞬間でもあった。
ただ知り合いの選手が大擦過傷まみれになっていたので気の毒に思えてならない。
ただ大事故に至らなかったのは不幸中の幸いだったと思う。
きっと長けた転倒手段だったと思う。これは選手としてとても大事なところで
走る能力は低下しても、この転倒手段の技術を衰えさせる事があってはならないね。
どうかお大事にして下さい。

最後はその瞬間を交わした身でもあったので
第2集団先頭に踊りでる気合とタイミングを失ったときでもあった。
その後ゴールまでの直線は残念感を沸き上がらせないぐらい
最後の最後まで力を振り切ったうえでゴールラインを踏んだ。
満足いく結果ではなかったが、
実業団前期最後のレースとしてよく踏ん張りきった走りだったと思う。

おしまい。