今日も職場からの帰宅時を利用した練習。
しかし脚が回せない。
新シューズのクリート先寄りセッティングから来る乳酸溜まりなのか、
協力会社へ善意の肉体労働提供から来るものなのか、
信号待ちからのスタート、向かい風の中の淀川越え、そして工事現場の急ぎ抜け。
力強いペダリングができない。
もちろんダンシングしてもスピードのせる事ができない。
非常に脚カンカン。
もしかすると数日前の140kmランの疲労が来てるのか・・・。
おっさんになると、疲れが遅れて出てくる。
さらに一昨日以前の事になると記憶すらも怪しいので原因を思い出すのも難しい。
老化のひとつだろうか。
若いときのように疲れを溜めながらも、ドンドン乗り続け、ドンドン負荷を上げて・・・は無理。
寝る度に疲れが抜けるなんてあり得なくなっている。
泊り勤務が日常である仕事も、この歳になると少々負担が大きくなってくる。
本当に練習方法を考えなくてはならない。
競技者である気持ちを先行させ、ガンガン乗りまくるのは無謀の年代となってるんだろうね。
KIMG0100 (2)
いつもの池田市伏尾から余野までの10kmTT。
タイムは27分02秒でこれまでで一番遅いタイム。
これなどせずに帰ろうかと思ってたほど、脚痛いし、身体全体がしんどい。
スポーツしてると自身の老化をシビアに感じることができますなぁ。
どうやって乗り越えようか。

おしまい。