ルディプロジェクトの度入りを作った。
モデルはライドンの後継版であるAGON。
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本来は長年愛用のライドンで作成したかったが、購入後10年以上使用していたため
フレーム、テンプル部に傷や劣化があったので、後継機種での作成に至った。
今でも販売しているライドンで作成するのも良かったのだが
気に入ってるライドンカラーは大昔に発売されたワークスカラーである。
そのカラーでないと作る気がしない。
現在はなかなか入手できないモデルという事で現時点ではあきらめた。
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過去にこれを入手したきっかけはSAECO所属時代のダミアーノ・クネゴが愛用していたモノで
「彼と同じ使用が欲しい!」という事でレンズカラー(レーザークリアデグ)含めて、
探し求めたモノであった。
ちなみに2004年7月のサイスポに掲載されていた記事がおおもとである。
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このAGONの度付きを作成する前にオークリーで作成したのだが
レンズ全体に縁があるフルリムタイプは密着感があり、少々苦手な感じがする。
もちろん風の巻き込み等が皆無であり、機能的には完璧なのかもしれない。
ただ自分は大汗かきなので目の周辺に風の流れを感じ、目周辺の汗を乾かす事が
できるハーフリムタイプの方が的確のような気がした。

ルディプロジェクトのサングラスはすべてレンズアダプターを使用していたので
度付きレンズを作成するのは今回が初めて。
オークリーの場合は度数の影響で厚みあるレンズになるが
フルリムタイプであればその厚みを隠してくれた。
今度はその隠しのないハーフリムタイプであればどうなるか。
メガネ屋スタッフの説明によると、「サングラスの現状レンズより2~3ミリ厚くなる。」との事。
レンズ自体2~3ミリ分厚くなると外観的にダサくなるのではと思ったのだが、
さらなるスタッフ説明によると「8カーブでラウンドしている為、レンズ端の厚みはわかりにくく、
正面からもレンズカラーとミラーにより分かりにくくなっている。」との事だった。
ちなみにレンズ費5000円アップで(3000円だったかな?)で少々薄型レンズに
変えることが出来たのだが、効果的な成果は見られないとの説明だった。
なのでグレードアップせずにレンズをオーダー。
そして出来上がったサングラスレンズと度入りレンズとの違い。
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ライドンのレンズ厚みは2mm、AGONは3mm、レンズ端は6mm。
比較した状態であると少々分厚い感を否めないが
想像していたほど分厚い感じではなかったので、その辺は安心。
では着用した感じはどうであるか。
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ミラーの加減でギラギラ感はあるが、レンズ分厚い感はない。
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サイドからも分厚さは感じない。
今回オーダーしたレンズは満足のいく仕上がりだったと思う。
値段も25000円という比較的安い部類でありながらも、製作したメーカーはコダック。
オーダーした内容はライドン用レーザークリアデグのコピーであり、
仕上がり度は製作会社のセンスと技術に掛かってくる。
もちろんメーカーごとに所有している技術力が違っているので、
完全コピーは不可能に近いが、使用するユーザーがどこまで満足できるか。
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レンズ表側のミラーのかけ方、レンズ色のグラデーションのかけ方においても
完全コピーではないにしろ、近い状態にまでなっていると思う。
そこは実際に着用した本人にしかわからないものではあるが。
とにかく大変満足いく内容であり、良い買い物であったと思う。

次にオーダーする機会があれば、またこのメガネ屋にお願いしたいと思う。
ライドンの同じモデルを発見したときにでも・・・。
なお、オークリーに対する色んな技術力も提供できるとの事なので
作りたい方は相談も兼ねて訪ねてみるといいかもしれない。

メガショップ
SYZ箕面店

おしまい。