最近、練習の成果が上がらない。
若者を踏まえた練習で!とも考えたが、練習結果が悪化する。
緩斜面の10kmTTや、勝尾寺TT、妙見山TTの計測結果も
退院後、練習を始めた当時のタイムに落ちてきた。
妙見などは過去最悪タイム。
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1週間以上続く夏風邪の影響かと思いきや、過去にそんな落ちぶれは
なかったかと思う。
16日間の練習内2日間しか休んでない影響かと思いきや、
そこまでヒドイ疲労度蓄積でもない。
脚を観察してみると、右と左の筋肉量が著しく違う。
左足をほとんど使ってないような走りをするから、
身体不良につながる悪影響が出てきたのか。
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そんな事を考えながら、気になっていた整骨院に訪れてみた。
大阪市旭区にあるさくら整骨院。
以前、妙見山でお会いした佐藤先生の整骨院。
MTBのトッププロ選手も訪れるすごい医院だ。
世の中にたくさんの整骨院はあるが、
自転車に乗り込む院長がいる整骨院は少ない。
自転車選手としては、自転車に乗るがゆえ発生する身体不良を
理解してくれる整骨院を探し出すほうが良いかと思う。
ママチャリとは違うロードバイクの跨り方、LSDでの乗り方、アタックでの乗り方、
ダンシング時での乗り方など、それぞれに伴う筋肉の使い方、
比重のかけ方は自転車乗りにしか通じない。
だからそんな先生に会える事は積もり積もった問題や疑問解決に
繋がる素晴らしい出逢いかもしれない。
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そんな先生に診てもらったことは身体の不具合と心的疲労の事だった。
身体の不具合は肝臓、脾臓、、膵臓の疲労に伴い、
腰周辺及び股関節の動きが悪くなったようだ。
肝臓は身体の健康状態を維持するだけのものだと思っていたが
心的疲労をも受け入れるらしい。
他の整骨院だと「少々きついトレーニングの負荷がきてますねぇ、
あまり酷使しないように・・・」となり、心的疲労の事はでない。
自転車を再開して半年、ママチャリにすら負けるような状態から
選手として奮闘できる身体に復活させるまで肝臓は頑張った。
投入した薬を分解吸収したり、悪いモノ分解したり。
フルに働きつつ、ストレスまで受け入れるらしく、初めて知った事でもある。
そういった内臓器の疲労などで身体の動きが悪くなるほど、
自分自身焦りすぎていたのかも知れない。
先生は短期間で復帰するではなくて、長い目を見て復帰したほうがいい、と。
焦りすぎると失うものもある、と。
確かにずっと焦りつつトレーニングしていた部分もある。
この日、少し心に余裕が出来た部分がある。
自分的には一時的なモノであるかもしれないが、
少し心に余裕を持ちながら、ゆっくり練習して行こかなと、
そう思った日であった。
もっと色々な話も伺ってはいたが、先生の強烈な手技に耐えるのに必死で
ほとんど忘れてしまった・・・。

おしまい。