職場の協力会社職員であるK氏。
自転車ライドに興味を持っている27歳。
肉体的には80kg近くあり、柔道家のようなデカくガッチリしたボディ。
一見、長距離は難しそうな感じだが、
ソロで自宅の京都から舞鶴まで行ったり、
琵琶湖1周に行ったするなど、十分長距離可能マンである。
ただ、現時点ではハイスピードで走り続けるのは厳しい。
よって、本人は速く、力強く走るための練習はどうするのかという事を
疑問としながら自身の課題としているみたい。
よしよし強くなれるようアドバイスしたりサポートしてあげよう。
まずはどんな走りをしてるのか、確認も含めてファンライドに出かけた。

待ち合わせ場所は嵐山の渡月橋。
KIMG1317 (2)
観光客の多さに無知だった自分は恥ずかしい。
渡月橋など待ち合わせるスペースなんぞ、全くない。
橋が人で埋まっているような感じ。
添付した画像はそのラッシュから外れた箇所であるが
こんなレベルではない。
しかし画像の先ではバスが進めないほどの人だかり。

そんな人ごみの中で待ち合わせをし、高雄を越え、京北町へ向かう。
KIMG1318 (2)
彼の自転車は2台目。
最新のアルミ製バイク。メリダのように角々したフレーム。
アルミバイクも変わったものだ。十分カッコいい。

彼は平坦においてはそこそこにペースで走れるが
体形的なものであるのか、登りが厳しいようだ。
ただインナーのギアの使い勝手をまだ未知な感じなので
インナーを使う効果と使い出すタイミングなどをレクチャー。
アウターで登る僕のペースとインナーを使った彼が実際にペースを合わせる事で
身体的な負荷が低く、それを維持する事が容易である事を
体感を持って理解してもらう。
もちろんアウターで登っていて「あかん、キツイ」と思った時に
インナーに切り替えた場合の失速状況も体感を持って教えてみた。

長く自転車には乗っているようだが、レーサーばりのトレーニングは
行っていないので、速く楽に走る手段というのは、まだまだ理解してないような感じ。
自転車を始めた初心者タイプの人々は
このいった状態の人が多いのかも知れない。
やはり自転車乗りになる人はそれなりのチャリ友が必要な感じですな。
KIMG1319 (2)
本当は京北町から美山町へ向かう予定だったが
2人とも24時間勤務明けで集合時間も遅かった。
陽が暮れてしまうと厄介なので
急遽、京北町から亀岡市へパスする事に決めた。

ところが先行する僕自身、道を間違えて
日吉ダムを目指すコースに入ってしまった。
ただ平坦気味のコースだったので、それなりペースで走る事ができ
問題なく日吉ダムや園部町をパスし、亀岡市まで戻れた。
伏見付近まで帰る彼を送り出すため、
もう一度老の坂峠を登って、そこで解散。

そして僕は学園大の駐車場まで帰った。
しんどい練習モードではなく、本当に楽しいファンライドだったと思う。
もう一度ベースから作り直す僕には必要なものかもしれない。

走行距離 104km