探していたサングラスを、イスラエルから仕入れてみた。
激安というわけでもないが、国内の代理店から購入する事からすれば
少々安い。
購入に至った経緯は探していたrudyproject「ジェネティック」の黒色を見つけた事。
ちなみにデザインは基本スタイルとレーシングスタイルの2種類がある。
基本スタイル
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レーシングスタイル
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出来ればレーシングスタイルが欲しかったわけで、
ネットで検索した結果、
レンズの色が違うが比較的安い金額で販売しているものを発見したわけだ。
レンズに関してはゴルフ場で威力を発揮するカラーリングであって
自転車乗る分には緑である必要がなかった。
さらに値段交渉する場もあったので、$の端数分を割引してほしい旨、交渉。
結局ダメだったが価格的には安いので購入するに至った。

しかし、届いた商品・・・。
KIMG1188 (2)
元箱が製品名「NOYZ」のものだった・・・。
そしてテンプルラバーに多くのシミが・・・・。
お店に元箱が違うこと、シミが多い事を申告。
これは新品ではないのでは?という事で返品する事となった。
海外ショップながら、すんなりキャンセル話が進むところからすれば
安心なショッピングと思われがちだが、
3月に入ってから、キャンセルの手続きに関わるメールやり取りが
続きっぱなしだ。もう何十通も。
とにかく販売サイトを通じたキャンセル手続きが全く分からない。

やりとりの中間地点で半ばあきらめようと思ったが
相手から親切に問いかけてくる事も多く、頑張ることにした。
しかし翻訳に際して、相手の言わんとしている内容がうまく理解できない。
その結果、Paypalさんという支払い会社に委ねることにした。
これはこれで手続きが大変。一歩間違えると訴訟問題となるので、
厳密な手続きを進めて行かなくてならない。
ただ対応に際して日本語で接することが可能なので
苦労はしても話は進めやすい。

そして、しばらくPaypalさんとのやり取りを続けていると、販売店からメールが。
なんと、英文主体の文章の中に日本語を使った内容も!
し、しかし、その日本語の申してる意味が理解できなかった・・・。
とにかく、「Paypalだと返金に時間が掛かるだろうから、手順だけ踏んでくれれば
私達からお金を返しますよ。」との事。
残念ながら、どこにどう行くとその手順通りに行けるかが全く理解できない。
すんなりキャンセル手続きができないせいで、
販売店にも苦労かけるかも知れないが、未だ購入者である自分も苦しんでいる。
だから「ごめんなさい」メールを送りながら、もうしばらく頑張っていこうと思う。

欲しいグラスよ、さよなら。新たな苦労よ、こんにちは。そんなとこですな。